歯内療法専門医の医院情報,活動報告,そして歯内療法に関する最新情報を発信しています.
はじめまして
歯内療法専門医の澤田です.
このブログでは,歯内療法専門医が行っている活動や歯内療法に関することを中心に,多くの方に情報発信してみようと思います.
最初は,先週行われました日本国際歯科学会についてです.4年に1回行われている学会ですが,多くの歯科医師が集まり,情報交換をしています.今回の学会では,日曜日の午前,しかもメインのA会場に歯内療法のトピックスが取りあげられました.4年前であれば,インプラントや審美歯科などの華やかな話題がとりあげられていた会場ですが,今回はオーソドックスな歯内療法の話題でした.
1000人から収容できる会場に,このようなオーソドックスなテーマで大丈夫なのかと心配しましたが,多くの歯科医師が集まってくださり,会場は満席に近い状態でした.歯科医師が歯を残すことに対して,どれだけ一生懸命になっているか,その意気込みが伝わる会場の熱気でした.
今回4人の発表者の一人として,私も講演しましたが,いただいた時間がわずか40分でしたので,ここ20年の進歩と今後の展望について,ざっとお話しさせてもらいました.会場に来て頂いた先生方からは,その後メールなどで多くの反響をいただき,とても感謝しています.
歯を一本でも多く残すこと,これが我々歯内療法専門医の使命だと思っています.「歯を残す専門医」として,これから多くの情報を皆様に発信していきます.よろしくお願い致します.
このブログでは,歯内療法専門医が行っている活動や歯内療法に関することを中心に,多くの方に情報発信してみようと思います.
最初は,先週行われました日本国際歯科学会についてです.4年に1回行われている学会ですが,多くの歯科医師が集まり,情報交換をしています.今回の学会では,日曜日の午前,しかもメインのA会場に歯内療法のトピックスが取りあげられました.4年前であれば,インプラントや審美歯科などの華やかな話題がとりあげられていた会場ですが,今回はオーソドックスな歯内療法の話題でした.
1000人から収容できる会場に,このようなオーソドックスなテーマで大丈夫なのかと心配しましたが,多くの歯科医師が集まってくださり,会場は満席に近い状態でした.歯科医師が歯を残すことに対して,どれだけ一生懸命になっているか,その意気込みが伝わる会場の熱気でした.
今回4人の発表者の一人として,私も講演しましたが,いただいた時間がわずか40分でしたので,ここ20年の進歩と今後の展望について,ざっとお話しさせてもらいました.会場に来て頂いた先生方からは,その後メールなどで多くの反響をいただき,とても感謝しています.
歯を一本でも多く残すこと,これが我々歯内療法専門医の使命だと思っています.「歯を残す専門医」として,これから多くの情報を皆様に発信していきます.よろしくお願い致します.
更新日:2010年10月17日