第34回マイクロエンド実習コース

澤田則宏

2014年04月01日 23:12

先週末の土日で,第34回のマイクロエンド実習コースを主催致しました.

今回も北は宮城,南は山口からご参加いただき,
定員いっぱいの10名で2日間の実習コースを行いました.




コースに参加していただいた先生方の事後アンケートをご紹介致します.
・とても良かった. まず,マイクロの世界を知ったこと. 
・澤田先生,吉川先生,今村先生とも,非常に真摯に質問にも答えて頂き,日常臨床の中で浮かんでは消えていく無数の些細な疑問が少し減ったことが非常に嬉しかった.
・セクション毎に区切っていたので,頭を整理するのに充分な時間があり,講義はとてもわかりやすかった.
・ニッケルチタンファイルの動かし方など,より細かい点についても聞きたかったなとは思いました. (検討させていただきます.)
・(スタッフには)道具の補充などすぐに対応して頂いた.
・質問がいくつか残っているので,またその点をうかがえたらなと思いました.(メールお待ちしています.)
・手先が器用な方ではないのですが,エンドが益々好きになれました.ありがとうございました.
・臨床での悩みが解決できた.
・(デモは)マイクロの強拡大での画像がわかりやすかった.流れに沿っての解説で理解しやすかった.
・照明の細かな調整や,その他の小さな(スタッフの)気遣いがとても良かった.
・普段の臨床において足りないポイントがよくわかった.
・エンドの本質を教えて頂けた.
・難しいケースの本音まで教えていただけて,理解がupした.
・(講義は)ひとつひとつ意味の深いところでした.
・(スタッフの)みなさん,親切にして下さいました.
・根管充填がとても難しかったです.
・顕微鏡の種類がとても勉強になりました.
・(スタッフは)やさしかったです.
・再根治の場合のガッタパーチャの除去とか,根管壁の軟造の除去の方法を知りたいです.(説明が不足していましたか...メールください.)
・マイクロの使い方,歯内療法の基本を理解することができました.
・とても有意義な2日間でした.ありがとうございました.
・臨床経験のお話しもあり,とても参考になりました.
・新たな知識を多く得られた.
・様々な経験を実習を通してできた.
・ダイヤガン,ダイヤペンの使い方の慣れが必要と感じた.
・ミラーテクニックの練習が必要
・(スタッフの)アルコールワッテ,NaClOの補充のタイミングが良いと思いました.
・読影テスト,とても良かったです.
・「感染源の除去」を意識する中で,「治療のテクニックおよび本質」だけでなく,「治療室の清潔管理」も教えて頂けると嬉しいです.
・エンドの基礎から理解できた.
・(講義内容,デモは)とても親切でした.
・バーティカルの根充が難しいということが良くわかりました.
・ラバーダムをかけたあと,ユニットの水は使わないということ.
・ウィングのないクランプのかけ方をはじめて知りました.
・マイクロスコープを一人一台使って実習できるのがよかった.
・(スタッフの)準備や対応がとてもよかったです.



今回もモリタとマニーの皆さんには2日間お世話になりました.
ありがとうございました.

次回は4月末です.参加予定の先生方,お会いできるのを楽しみにしています.

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